龍泉洞からのご案内operation
営業時間
年中無休(増水等で臨時閉洞をする場合があります)
- 10月〜4月
- AM8:30 〜 PM5:00
- 5月〜9月
- AM8:30 〜 PM6:00
料金
- 大人(高校生以上)
- 1,100円
- 小・中学生
- 550円
障害者料金・団体料金がございます。
駐車場Car Park
第一駐車場
龍泉洞から400mほどのところにあります。
駐車可能台数 80台
第二駐車場
龍泉洞から70mほどのところにあります。
駐車可能台数 47台
新洞科学館前駐車場
龍泉洞から100mほどのところにあります。
駐車可能台数 20台
第三駐車場
龍泉洞から500mほどのところにあります。
駐車可能台数 295台
ご遠慮いただきたいことProhibited Matters
鍾乳石などの取扱い
貴重な鍾乳石などを折ったり、傷つけることは禁止します。
コインの投げ入れ
龍泉洞のきれいな水を保持するためにも、洞内の水路、地底湖へのコインなどを投げ入れるのはやめてください。
トイレのご利用
洞内にはトイレがありません。入洞前に済ませましょう。
ベビーカー
洞内には階段が設置してあり、ベビーカーで入洞はできません。
ペットとの入洞
洞内の生態系を守るため、ペットの洞内への入洞は禁止させて頂いております。
飲酒
洞内には長く急な階段もあり、酔った状態では危険です。
また、入洞されてほかのお客様にもご迷惑になりそうな場合は、お声をかけます。
飲食
洞内での飲食は禁止です。
たばこ
洞内、および園地内は禁煙です。
園地内喫煙所をご利用ください。
龍泉洞からのお願いRequest from Ryusendo
服装
洞内は一年中10℃前後と気温が安定しています。夏場は肌寒く感じますので、薄着の方は羽織る物をお持ち下さい。
※ジャンバーや合羽の貸出は行っておりません。
足元
足場は整備され、歩きやすくなっています。ただし、天井から落ちる雫などで床が濡れているところ、急傾斜の階段がありますので、歩きやすい靴でお越しください。
階段
洞内奥の突き当り(第三地底湖)までいくと階段の登り口があります。 こちらの階段は上り下り合わせて270段ほどあり、この階段の途中には第一地底湖を展望できる場所があります。(第一地底湖展望台)階段を上った先は大変狭いため、途中で折り返すということはできません。
体調が優れない方、足腰に自信がない方、高所恐怖症の方は無理をせず、第三地底湖からは、階段を昇らずに、元のルートをお戻りいただくことをお勧めします。
【階段】
第一地底湖手前⇒下り約20段 第三地底湖~第一地底湖展望台~守り獅子⇒約270段
長命の泉手前⇒下り約20段
※例外として、繁忙期で一方通行にしている時は皆様に階段を60段ほど上って頂き、トンネル出口から出て頂くこととなりますのでご了承下さい。
雨の日の雫
龍泉洞はいまだ生きている (乾かずに成長を続けている) 鍾乳洞なので、普段から洞内上部から少し雫が落ちて来ます。 雨が降った際、地表にしみ込んだ雨水により、普段より多量の雫が落ちてきます。 その時の雨の量と雫の量は比例しておりますが、地表にしみ込んだ雨水が洞内の天井から雫として落ちるまでは時間差があり、外では雨が止んでいても洞内は雫が多いという時もあります。 あまりにも雫が多い場合には、かっぱをご用意頂く必要があります。
※ジャンバーや合羽の貸出は行っておりません。
増水時
雪解け水、長雨、台風時の豪雨など、雨の影響で増水してしまう場合があります。
観光ルートで早く影響受ける場所があり、冠水したらまず非常時用の足場を組みます。
足場も組めない場所まで冠水してしまえば、お客様の安全を第一に、龍泉洞は閉洞し、新洞科学館だけでの公開となります。
繁忙期
龍泉洞が一番混む時期はゴールデンウィークとお盆です。
通常時は出入口が同じですが、繁忙期は一方通行(出入口が別)となります。観光ルートがすべて一方通行となり、折り返し地点(第三地底湖)の近くにある臨時のトンネル出口から外へで出ます。(階段を約60段登ります)通常時と同じように来たルートを引き返すことはできません。一方通行にしてもどうしても渋滞するときは、共通券で見学できる龍泉新洞科学館から先の見学をご案内する場合があります。